FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



3時に起床し、食事と準備を済ませ、先行パーティをしばし待つが、遅くなりそうだったため、4時20分過ぎに、ゆっくりスタートすることとした。

長次郎谷 夜明け前

登るにつれて傾斜がきつくなり、クレバスの迂回など必要ではあるが、さほど困難なところもなく高度を稼ぐ。

長次郎谷 右俣

徐々に夜が明けてくる。

長次郎谷右俣

稜線上は一部朝日があたりだした。

長次郎谷右俣

槍ヶ岳のほうまで良く見える。

池ノ谷乗越

こちらのほうが池ノ谷乗越に早く到着したため先行することに。

池ノ谷ガリー

落石に気をつけながらガリーを下る。

120824-053018.jpg

6時前に三ノ窓に到着し、取付きに向かう。

三ノ窓からチンネ取付

どこからでも登れそうな感じもありつつ、おおよそのあたりで取付きを探すが、最終的には広島パーティに教えてもらうことに。

先行させていただくことになり申し訳なかったが、さっさと準備して登攀開始。

チンネ 登攀

1P(T):凹角からテラスまで
岩も硬く、登りやすい。15mとピッチが短いが継続せず、切って取付き点を早めに空けることに。

チンネ 登攀

2P(N):テラスを左に寄ってフェースをということであったが、よくわからず、ほぼ直登形でスタート。若干細かいと思いつつも、30mくらいで支点がありピッチを切る。下を見ると、左からつながるルートがあり、ずれていたと気付く。

チンネ 登攀

3P(T):ピナクルまで伸ばすつもりが、ピナクル手前の支点でピッチを切る。ここは伸ばしておいたほうが次のつながりが良かった。
チンネ 登攀

4P(N):ピナクルにまっすぐ伸ばすフェースに気付かず、迂回する形でピナクル上部の支点に。回り込む形になってしまい、当然ながらロープが流れなくなってしまい、ピナクル上で切る。この時も足元をみると、まっすぐ続いてくるルートがあり、ロスしてしまったようだ。

チンネ 登攀

5P(T):フェースを登って傾斜の緩やかになるリッジまで延ばしてもらう。

八峰

6P(N):コンテで進みしばし休憩。

チンネ 登攀

7P(T):草付きフェース。快適な登攀が続く。短めに切ってバトンタッチ。

チンネ 登攀

8P(N):凹角から直上。50m近くまでロープを長く伸ばす。

チンネ 登攀

簡単なピッチが続くが、ところどころランナウトが長くなるため、0.5~1.5位のカムが2,3本あると少々安心度もあがるかも。

チンネ 登攀

9P(T):ピナクルが林立するリッジ。

チンネ 登攀

難しいところは無いが、高度感のあるトラバースもあり楽しめる。ロープの流に注意。ここで休憩。

核心 チンネの鼻

10P(T):核心といわれるチンネの鼻。遠目にもハーケンがいくつか確認できる。リッジからフェースに移りハングを越してロープを延ばす。途中、お助け紐もあるがホールドも豊富で、ハーケンも連打されており、特に緊張させられる場面もなく、フリーで抜ける。

クレオパトラニードルと八峰

この後ロープいっぱいまで延ばして中途半端な位置でピッチを切る。

チンネ 登攀

11P(N):傾斜はぐっと下がってランナウトが続くが快適なリッジを進む。

チンネ 登攀

12P(T):リッジが続く。周りの景色を楽しみながら登れたのもここまで。徐々にガスにまかれだす。

チンネ 登攀

13P(N):最終ピッチ。容易なリッジにロープを延ばしてチンネの頭に到着。

チンネの頭

残念ながら展望なし。それでもチンネの頭にあるピナクルでお約束の記念撮影。これが一番怖かったかも?

チンネの頭 ピナクル

※装備メモ
ヌンチャク各自5本、カム#0.75、#1.0、細スリング適量、カラビナ適量
カムは小さめがいくつかあると安心、細スリングがあると有効

※登攀完了までの行程
3:00 起床
4:25 出発
5:20 池ノ谷乗越
5:50 三ノ窓
6:40 チンネ左稜線取付
6:50 登攀開始
8:15 ピナクル発
10:00 チンネの鼻
11:40 チンネの頭


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kikkodo.blog56.fc2.com/tb.php/385-3adc554b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。