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3日目:常念小屋5:00~常念岳6:00~蝶ヶ岳10:50~上高地16:20

朝、目が覚めて割と食事もとれるようになっていたため、蝶まで行くことに。しかし、蝶からの予定は、三俣に降りるか、徳澤に降りるか、一泊するか。Yさんは時間が間に合えば、蝶から長塀尾根経由で下山する予定と。とにかく、日の出とともに常念岳への急登に取りつく。
天候は風もなく、絶好の登山日和!気温はマイナス13度であったが、無風のため寒さはあまり感じませんでした。

燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

出発して1時間ほどで、山頂に到着。アイゼンは不要でした。常念岳山頂からは、360度の大パノラマ。今までの縦走路のはるか向こうに剱、立山、後立山連峰、鹿島槍、白馬と北アルプス北部もよく見えます。
燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

穂高連峰、蝶への縦走路。東から南にかけては、中央アルプス、南アルプス、遠くは富士山も見ることができました。

燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

山頂にいた人達は皆感動しながら大撮影大会。涸沢、槍沢など雪崩跡もよく見えます。いつもは横から眺めるだけの屏風岩なども見下ろす感じで眺めることができ、いつまでもここにとどまって眺めておきたい気持ちですが、そうはいかず程よいところで出発。

燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

蝶ヶ岳への稜線は見た目は緩やかな稜線歩きの感じですが、これがなかなかハード。体力的に弱っていることもあるが、小刻みなアップダウンは体力だけではなく、重い荷物を背負っているため足腰にくる。。。

燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

最後の山場となる蝶槍に到着。これ以上のきついところはもうないので、つづけて蝶ヶ岳を目指します。時間的にも余裕はありそうだし、これからは一気に下るだけなので、気合いを入れ直して、自分も下山することに。

燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

GWに合わせてオープンしているヒュッテ前でちょっと休憩させてもらって、蝶ヶ岳へ向かいます。ホンのちょっと登って、後は下山に向かいます。ここで、携帯は一台は完全に起動しなくなり、もう一台も風前のともしび状態。さらに、ここからの樹林帯の下りが想像以上に厳しい。樹林帯なので視界も良くなく、いつまで下り続けるのか、本当にうんざりする状態。テント装備はあるので最悪なんとでもなるが、まだまだ日が高いので、とにかく下山すること目標に頑張って歩く。やっとの思いで徳澤に降りたが、そこから上高地までの移動がこんなに辛く、長く感じたのは初めてでした。もう、無我。ひたすらストックを突きながら無理やり足を進めるだけ。

こんなに無理することもなく、蝶ヶ岳で一泊したほうがよかったのですが、蝶までの行程は割と順調だったため少し無理をしてしまいました。。

燕岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳 縦走

なんとか乗りたい時間のバスに間に合う時間にターミナルに到着することができました。切符を買って、若干の時間があったので、上高地ソフトクリームを買って、糖分補給。

そのあと、バス・電車を乗り継いで、20時前に駐車場に戻ってこれました。ここからYさんおすすめの”ほりでーのゆ”で汗を流して、帰路につきました。帰りはふらふらになりながらも休み休み運転しながら、翌朝10時頃に無事家にたどり着きました。

今年のGW山行は、残雪のトレッキングとなりましたが、3泊分のテン泊装備の残雪稜線歩きは体力的に今までにない厳しいものでした。とはいえ、天候には恵まれ、日本の屋根を眺めながらの充実した山行となりました(・∀・)

>>GW常念山脈縦走概要
>>1日目(中房温泉~燕岳)
>>2日目(燕山荘~大天井岳~常念小屋)
>>3日目(常念小屋~常念岳~蝶ヶ岳~長塀山~徳澤~上高地)


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